倦怠期?それとも別れのサイン?

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倦怠期は衝動的に別れを選択しやすい

倦怠期は喧嘩する回数が格段に増えます。些細なことでイラッとしてしまい、感情のままに声を荒げたりしてしまうこともあるのではないでしょうか。結果的に取り返しのつかないところまで仲違いしてしまい、別れてしまったという話もよく聞きます。
激しい感情の起伏は自分自身でも抑えるのは一苦労。そのため、衝動的に別れを選択してしまうことは本当に多いのです。「こんなにイライラさせられる人とは別れよう」「一緒にいても楽しめない人とは別れよう」こんな気持ちを突発的に抱いて別れを選んでしまうのも、負の感情に囚われているからと言えるでしょう。
注意したいのは、勢いだけで別れという結論を急いでいないかということ。よくよく考えて、どうしても無理だと導き出した結果での別れであれば問題ないのですが、そうでない場合は別れた後で深く後悔することになりかねません。
イライラすると思った時、悪いところだけではなく良いところも見ようと意識していますか?一緒にいても楽しめない時、一緒にいる事で楽しめるような工夫をしていますか?
感情が乱れている時に自己分析をしている余裕はないものですが、後々自分が後悔しないためにもその場の勢いだけで別れという判断するのではなく、自分自身の言動を省みてみる時間も設けてみましょう。

それって「安定期」って言える倦怠期?

倦怠期は、慣れによる安定した期間でもあります。次のステージに向かうために必要な段階でもあり、恋の病に冒されている状態から一歩抜きん出た状態なのですが、実は倦怠期の中にはこの安定期とは全く違うタイプも存在しています。それが「別れるべき倦怠期」です。
このタイプの倦怠期は次のステージに向かうべきではない状態。要は、ここが別れどきですよと別れのサインが出ている状況です。どれほど出会いがドラマチックだったとしても、ロマンチックな恋愛初期の段階を経てきたとしても、無理に取り繕おうとしたところで事態が好転することはほぼないでしょう。どちらかが必ず無理を強いられることになり、関係を修復出来るどころか、お互いの関係が破綻してしまう可能性が高いのです。
「別れるべき倦怠期」と「乗り越えるべき倦怠期」については後述していますので、もしも今別れるべきがどうかで悩んでいる方は一度そちらのページにも目を通し、自分が陥っている倦怠期がどちらのタイプなのかを確認してみてください。

あなたを幸せに出来るのは、あなた自身

カップルにとって試練の時である倦怠期。自分自身の事、相手自身の事、倦怠期のタイプの事、それぞれをしっかりと見極めた上で別れを含めた最良の選択が出来れば一番ですが、突き付けられた選択肢が重要であればあるほど決断には時間も勇気も要しますし、悩めば悩むほど何が最良であるかの判断が困難になってしまいがちです。
そんな時は、まず第一に自分が幸せになるために必要な事を考えてみてください。今の恋人と関係を続ける事でもたらされるであろう幸福、別れる事で得る事が出来るであろう幸福、どちらがより自分にとって充足感を与えてくれる幸せなのか、じっくりとシミュレーションしながら比較してみましょう。答えを急ぐ必要はありません。あらゆる角度から検証していく事で、比較的冷静な自分が顔を出してくれるハズ。そうすれば、おぼろげにも選びたいと思える道筋が見えてくるでしょう。
自分の幸せを決めるのは、他ならぬ自分自身です。一時の感情に流されて大切な幸せを取り逃がさないために、ここぞという時こそ落ち着いて慎重に対処する事が肝心なのです。